歩ける事がこんなに幸せな事なのかとしみじみ思うこの頃です。
小澤先生に治療を受ける様になって三ヶ月が過ぎました。
左殿部から太ももうら、左下肢にか突然の激痛 に見舞われたのは、昨年の八月の事でした。
行きつけの外科医より、かなり厳しい状態なので 手術をしましょうとの診断でしたが術後の後遺症や再発、家族の反対の意見もあり、私自身も ふみ切れずにいました。
手術日までの→ヶ月間のみ薬で痛みをおさえながら、いろんな文献、インターネット で手術以外の治療法はないものかといが死で、調べる日々が続きました。そんな時以前お世話に なった小澤先生からいただいた「月刊誌、自然良能」に椎間板ヘルニア、狭窄症を骨盤調整で 克服した患者さんの闘病記が載っていました。
目の前に光がさしんだ様でうれしくてその日の事は 今でも、はっきりと覚えています。
翌日から毎月の通院が始まりました。
私の場合、狭窄症、そして靭帯の 骨化、筋肉の硬直もあり、一進一退、好転反応をくり返しながらの治療でした。
そしてた月の末はいたみや.. しびれは九割方改善されたと思います。
前傾していた体もまっすぐに立てる様になり、先輩の患者さんからも「良くなったわね」 とはげましの声をかけていただいています。
毎日の通院は大変ですが、院内が明るく、心地良い音楽にいやされ 何よりも前向きな先生の対応のおかげだと思っています。
そして毎月のバンド巻きに手を貸して 下さる奥様にも感謝しています。
歩行と長時間の立ち仕事には、少しいたみが伴っているので、完治 までにはもろ少時間がかかると思いますが、希望を持って、治療に専念したいと思っています。
館林市 MH 66才 女性
令和2年2月1日
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